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戦慄[SHUDDER] -対大型敵 タイプ1- 収録作品:アインハンダー[PS] 作曲者:福井健一郎 概要 本作の1面と2面と4面のボス戦で流れるBGM。 物々しいイントロとオケヒが特徴の怒涛のテクノサウンドで、強大なボスとの戦闘を飾るのにふさわしい曲となっている。 この曲が流れるボス敵である竜の名を持つ歩行戦車「ドラッへ」、蜘蛛の形を模した怪物列車「シュピンネ」、そして上下二つに分離することが出来る空中浮遊戦車「シュトルムフォーゲル」はどれも見た目がとても強そうであり、ボス登場の演出と合わさって、まさにプレイヤーを戦慄させてくれる。 この曲の最大の特徴は、曲の後半の所で"Check it out ! "から始まるラップが流れるところであり、このラップは直接収録したものではなく、クリプトンという会社の「RAPSODY」というサンプリング音源を使っている。 (この音源は『アルトネリコ 世界の終わりで詩い続ける少女』の「Fenrir」という楽曲などにも使用されている) ただし自機が所持している武器によっては、案外あっさりとボスを撃破できることが多いので、 肝心のラップに入る前にボスを撃破してしまい、後になってこの曲にラップが付いているのを知った人もいる。 ちなみにサントラだと何故か曲の最後まで聴けない。 過去ランキング順位 第2回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 196位 第4回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 296位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 280位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 299位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 446位 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 957位 第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 648位 第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 655位 みんなで決めるシューティングゲーム音楽BEST100 122位 みんなで決めるスクウェア・エニックス名曲ベスト100 124位 第2回みんなで決めるスクウェア・エニックス名曲ベスト100 86位 みんなで決める初代プレイステーションBGMベスト100 21位 みんなで決める1990年代の名曲ランキング 249位 ラップの歌詞 + "Check it out ! " "Check it out, 'cuz it's a lyrical power crash that tries to make me last," "He's burnin the microphone, he takes that smash, finally, the nitty gritty," "He'd be the one to get to say it and then you'd highway it," "He bails on the next way to the top ten," "Started lookin' to be faster than lightning," "Knowledge is the key to? the dependable black man," "Wouldn't understand the ways of the tough man," "Devilish attitude can really make me groove," "Friday the thirteenth, you're all fuckin' ghouls!" "Hey Jason, we're like minds. Freddy, look at mine," "Pray for the savages and look what we'd find," "There's only one thing in this body and that's a hot rocker," "I'm singin' my song, I wanna rock your body baby," "Won't be long until you're pushin' up daisies!" サウンドトラック アインハンダー オリジナル・サウンドトラック
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よまわり~メインテーマ 収録作品:夜廻[PSV] 作曲者:古賀美香 概要 夜の怖さをおぼえていますか? どこか優しくも孤独を感じさせるピアノと、不気味さを併せ持った幻想的な曲展開が印象的な一曲。 本作のメインテーマ曲であり、ゲーム中ではエンディング曲として使用されるほか、PVでも使用された。 マップは基本的に環境音のみのため、ゲームにて使用されるBGMは本楽曲を含めて僅か2曲しかない。 しかし、それを埋めるかのようにゲームの雰囲気やキャッチコピーが本楽曲に全て集約されており、 一人で暗い夜道を彷徨うというゲームイメージと非常にマッチした曲となっている。 その親和性の高さからか、作中で曲が使用されるのがクリア時のスタッフロールという聴く機会が非常に少ないにもかかわらず人気が高い。 (一応、ラジオを入手するとゲーム内の自室マップで好きな時に聞くことが可能になる)。 続編の深夜廻でもラジオを入手すると同様にゲーム中で聞けるようになる(曲を聴くという選択肢で「やだ」を選ぶ)。 また、限定版附属のサントラにも収録された。 余談だが深夜廻においても似た雰囲気を醸し出すテーマ曲が別にあるが、こちらは本楽曲に比べて主人公が2人になったことを表現するかのように、 主旋律にはピアノの他にヴァイオリンが追加されている。またシナリオに合わせ曲自体も切なさが浮き出るような旋律となっており、 こちらも同様にゲーム自体との親和性が高い曲となっていることがうかがい知れる。 過去ランキング順位 第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 231位 第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 405位 第12回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 338位 第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 858位 第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 281位 第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 520位 みんなで決める2015年の新曲ランキング 373位 みんなで決める夜曲ランキングベスト100 31位 収録サウンドトラック サントラ名 公式ショップ「Nippon1.jp」での深夜廻限定版に附属のサントラに収録 PV
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アクエリアス 収録作品:悪魔城伝説[FC] 作曲者:コナミ矩形波倶楽部 概要 ステージ6「水没都市」とステージ7「ドラキュラ城別館(*1)」で流れるBGM。 『悪魔城伝説』はステージが分岐するのが特徴で、ステージ3の途中で上を行くか下を行くかによって中盤のステージが全く異なる。 上ルートを選択した場合はドラキュラ城別館、下ルートを選択した場合は水没都市のステージへ行くことが出来る。 「Aquarius(水がめ)」というタイトルのことから、どちらかというと水のステージである水没都市をイメージした音楽だと思われる。 本作の中でも随一のアップテンポな音楽で、ゲームも中盤を越え緩みがちなプレイヤーを意気を再び引き締めるかのような勇猛果敢な曲調。 VRC6のぶ厚い音色による流れる様な美しいメロディーも印象的で、水のステージの流麗なイメージともよく合っている。 若干ループの短い曲ではあるがそのインパクトはとても強く、「Beginning」と並んで本作における代表曲として人気が高い。 ただし下ルートの場合ステージ5でもう一度分岐が発生し、上へを選択すると別ステージの「ドラキュラ城地下水路」へ行ってしまう。 そこのステージで流れるのはもちろん「Aquarius」ではなく、陰鬱で不気味な雰囲気に包まれた「Demon Seed」である。 こうなるともうこの曲を聴く機会は無くなるので、この曲が聴きたくてゲームをプレイするなら下ルートの分岐には注意しよう。 この曲は以下の作品でアレンジされている。どれも良アレンジばかりなのでファンなら要チェック。 作品 編曲者 補足 悪魔城ドラキュラCircle of the Moon 戸島壮太郎 地下回廊エリアで使用。追加パートあり。 ドラキュラ伝説 ReBirth 並木学 時計台ステージで使用。 悪魔城ドラキュラ Harmony of Despair 浅田靖 DLCの追加曲。 パチスロ悪魔城ドラキュラIII 倉持武志? 曲名「Aquarius Ver.972」追加パートあり。 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL 関河義人 追加パートあり。 過去ランキング順位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 739位 第13回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 692位 ファミコン名曲ベスト100 54位 第2回ファミコン名曲ベスト100 137位 みんなで決めるKONAMIのゲーム音楽BEST100 32位 みんなで決める横スクロールアクションステージBGMベスト100 197位 みんなで決める2018年の新曲ランキング 89位(スマブラSP) みんなで決める大乱闘スマッシュブラザーズBGMランキング 202位(スマブラSP) みんなで決めるアレンジBGMランキング 113位(ReBirth)、163位(Circle of the Moon) みんなで決める1980年代の名曲ランキング 18位 サウンドトラック 悪魔城ドラキュラ ベスト 悪魔城伝説 SOUNDTRACKS (FC国内版) ダウンロード配信 Castlevania III Dracula’s Curse(NES海外版) SOUNDTRACKS ダウンロード配信
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えがいたみらいをがかにかける 収録作品:ワイルドアームズ クロスファイア[PSP] 作曲者:藤田淳平 概要 本作において盛り上がる場面や形勢逆転時に使用される曲。 ストリングスにピアノの音を散りばめ、西部劇チックな音を織り交ぜた音使いが特徴的で、スポ根のような爽快感で曲の最初から最後まで駆け抜けるメロディと、流れる場面・タイミングとの親和性も相まってプレイヤーを熱くさせてくれる。 曲名「描いた未来を画架に掛ける」は主人公たちの所属する建国の騎士団「ブランクイーゼル」の名前の意味である「空っぽの画架」からとっている。 意訳するならば「描いた未来を自分達で切り開いてゆく」といった感じの言外のニュアンスが込められた、希望を感じさせるネーミングとなっている。 またこの曲はゲーム開始直後のプロローグ戦において「傾城佳刀」から続けて流れる(本編開始5分くらいで聴くことができる)ため、開始直後にプレイヤーのテンションをいきなり盛り上げてくれる。この曲によって一気に作品世界に引き込まれたプレイヤーも少なくないだろう。 過去ランキング順位 第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 603位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 693位 みんなで決めるRPGバトルBGMランキングベスト100 173位 みんなで決める一面BGMランキング 202位 みんなで決める2000年~2007年の名曲ランキング 182位 みんなで決めるプレイステーション・ポータブルBGMランキング 88位 サウンドトラック WILD ARMS XF ORIGINAL SOUNDTRACK
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Last Battle -Emilia- 収録作品:サガフロンティア[PS] 作曲者:伊藤賢治 概要 エミリア編のラスボスである「ディーヴァ」との戦闘で流れるBGM。サウンドモードの曲名は「エミリアボス」。 恋人を殺され、自分にその罪を着せた宿敵「ジョーカー」を教会で待ち受けるエミリア一行。 しかしその時上空から謎の敵が襲来。火の海となった教会でエミリア達の最後の闘いの幕が切って落とされる。 というジョーカー…ではなく、なぜか何の縁もゆかりもない巨大な仏像みたいな姿をしたディーヴァとの戦闘曲。 このディーヴァは本当に何の前触れもなく突然登場するので、別な意味で『サガフロ』の中でも有名なラスボスである。 一応設定としてディーヴァはジョーカーの部下らしいが、ゲーム中はそういった情報は一切ない。あまりにも唐突すぎて唖然とするだろう。 そんなぽっと出もいいところのラスボスだが、曲の方はかなり格好良さ。オルガンをメインに使ったハイテンポなプログレロックサウンド。 伊藤賢治氏にとっても初の本格的なプログレを取り入れた音楽で、「『サガフロ』ではプログレを最低でも1曲は作りたい」と考えていた。 そこで先輩格でプログレに精通している植松伸夫氏に相談した結果、プログレバンドEL Pの「Tarkus」を勧められたという。 曲の尺は2分半と結構長めで、その中でガンガン転調を繰り返す上に、リズムも変則的。伊藤氏の今までにないタイプの戦闘曲へと仕上がった。 特筆すべきはループ直前の最終パートで、悲哀を込めた泣きのメロディーが胸にしみ込んでいく。 四苦八苦を乗り越えたエミリアのラストバトルを飾るのに相応しいドラマチック性のある楽曲で、本作の中でも高い人気を持つ。 バトルアレンジアルバム「Re Birth II 連 / サガ バトルアレンジ」では伊藤氏によるセルフアレンジが収録。 新しくエレキギターとシンセサイザーが導入されているのが特徴で、より戦闘曲らしいダイナミックなアレンジになっている。 過去ランキング順位 第2回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 196位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 860位 みんなで決めるスクウェア・エニックス名曲ベスト100 113位 第2回みんなで決めるスクウェア・エニックス名曲ベスト100 285位 みんなで決めるラストバトルBGMベスト100 152位 みんなで決めるRPGバトルBGMランキングベスト100 373位 みんなで決める初代プレイステーションBGMベスト100 116位 第2回みんなで決めるラストバトルBGMベスト100 133位 サウンドトラック サガフロンティア ― オリジナル・サウンドトラック Re Birth Ⅱ- 連 /サ・ガバトルアレンジ 関連動画 サガ ラストバトル楽曲集 ReBirth II 連 /サガ バトルアレンジ サガオケ! The Orchestral SaGa -Legend of Music-
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ザ ディヴァイン スピリット オブ ランゲージ 収録作品:スターオーシャン Till the End of Time[PS2] 作曲者:桜庭統 概要 ゲーム中盤で戦う侯爵(マーカス)級エアードラゴン「クロセル」との戦闘で流れるBGM。曲名を直訳すると「神の言霊」。 主旋律をエレキギターだけに絞った非常に熱く激しいロックナンバーで、出だしからかっ飛ばすような強烈なイントロがとくに印象的。 クロセル戦は中盤の山場とも言えるポイントで、クロセルの強さやそのスケールの大きさ、そしてこのBGMによって大きく盛り上げる戦闘となっている。 本作の中でも特に人気のある楽曲であり、スクエニメンバーズで行われたシリーズ楽曲人気投票で「Cutting Edge of Notion」次ぐ2位となった。 またこの曲はクロセル以外でもアルベルというキャラとの戦闘でも使われ、彼を仲間にする際の一騎打ちでの戦闘で使用された。 この攻撃的な曲調がアルベルのキャラクターとよく合っており、アルベルのテーマというイメージも強い。 なお普通にプレイしたら数回しか聴けないが、アルベルはパーティが満員の状態だと仲間にならないため、改めて一騎打ちすることでこの曲が聴ける。 プレイヤーによってはアルベルが落とす貴重なバトルブーツ目当てのため、何度も一騎打ちを挑むことになるとか。 後に『スターオーシャン5 Integrity and Faithlessness』にて、デル・スールとの3回目の戦闘時でも使用された。 過去ランキング順位 第2回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 208位 第3回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 278位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 917位 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 932位 第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 912位 みんなで掘り出すゲーム音楽ベスト100 153位 みんなで決めるRPGバトルBGMランキングベスト100 177位 みんなで決めるプレイステーション2BGMランキング 58位 サウンドトラック スターオーシャン Till the End of Time オリジナルサウンドトラック Vol.1 スターオーシャン Till the End of Time オリジナルサウンドトラック Vol.2 スターオーシャン 3 Till the End of Time ディレクターズカット オリジナルサウンドトラック
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ローテイジ (ステージさん-びー) 収録作品:怒首領蜂 大復活 ブラックレーベル[AC/360] 作曲者:上倉紀行 概要 ステージ3で流れるBGM。曲名は「浮遊」「浮力」「(集合的)(河川に浮かぶ)船」などを指す。 透き通った響きのイントロから始まり、前半はどこかオリエンタルなものを感じさせる曲調が続く。 『怒首領蜂 大復活』同様に本作もステージ2~4は、ルート分岐によって後半のフレーズがかなり変わってくる。 ステージ3-Aの展開も人気があるようではあるが、真骨頂はやはりこの3-Bの展開になるだろう。 過度なスコア稼ぎプレイをしない(=処理落ちをかけない)でゲームを進めると、画面の変化と曲後半のサビがちょうどシンクロするかのようなタイミングで重なる。 目まぐるしく高速で縦横無尽にスクロールする背景に合わせて激しく鳴らされるギターソロは完全にマッチしており、直後に手強い中ボスが同時に出てくる事もあってシューティングゲームを少しでも嗜むプレイヤーならばテンションは弥が上にもハイになってくる事は間違いない。 1面の「Vertex」と5面の「Vertigo」の間を務める、中盤の盛り上がりを担当する曲と言えるのではないだろうか。 過去ランキング順位 第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 782位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 957位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 409位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 498位 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 726位 第12回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 986位 みんなで決める2010年の新曲ランキング 85位 第2回 みんなで決める【アーケードゲーム音楽】ベスト100 271位 サウンドトラック 怒首領蜂大復活ブラックレーベル オリジナルサウンドトラック
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ARMSグランプリ公式ソング 収録作品:ARMS [NS] 作曲者:朝日温子 歌:Eliana 概要 タイトル画面などで使われる『ARMS』のテーマソング。 PVやCMでも使用されており、発売前から広く知れ渡っていた曲である。 歌手はブラジル人と日本人のハーフである実力派シンガー、エリアンナ・シルヴァ氏。 太鼓やホイッスルの音が使われているなど、どこかサンバな雰囲気を合わせ持った熱気みなぎる曲。 テーマソングと言っても具体的な歌詞はなく「おーおーおーおおーおーおーおおーおーおー♪」のようなコーラスのみ。 サビではエリアンナ氏が「ななななぁーー♪ ななななぁーー♪ なななっなーなーなーなー♪」と力強く熱唱。 と、文字にするとなんか変な感じではあるが、グランプリを大いに盛り上げてくれるとても格好の良い音楽である。 テーマソングだけあって、このゲームのBGMのほとんどにこの曲のフレーズが組み込まれている。 プレイすればこの曲のフレーズが必ずと言っていいほど頭に叩き込まれるので、印象に残ること間違いなし。 ちなみにリボンガール役の川崎桃佳氏が歌うリボンガールVer.のPVも公開されている。 さらにカラオケのJOYSOUNDでも配信中。歌詞が「おー♪」と「なぁー♪」しかないのでけっこう歌いやすい。 2020年に『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』の追加ファイターとしてミェンミェンが参戦した際、この曲も新規アレンジされた。 朝日温子氏によるセルフアレンジで、よりバトルに合った激しいアレンジとなった。追加パートもあり。 過去のランキング順位 第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 149位 第12回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 735位 みんなで決める2017年の新曲ランキング 29位 みんなで決める2020年の新曲ランキング 15位(スマブラSP) 第3回みんなで決めるゲームソングBEST100 97位 第2回みんなで決めるオープニングBGMベスト100 107位 みんなで決める大乱闘スマッシュブラザーズBGMランキング 99位(スマブラSP) 第3回みんなで決める任天堂ゲーム音楽ベスト100 84位 動画 ARMSグランプリ公式ソング PV ARMSグランプリ公式ソング (リボンガール Ver.) PV
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I'll Face Myself -Battle- 収録作品:ペルソナ4[PS2]/ペルソナ4 ザ・ゴールデン[PSV] 作曲者:目黒将司/編曲者:喜多條敦志(-Battle-)、土屋憲一(ミツオ転生)、山内祐介(スマブラSP) 概要 「我は影、真なる我……」のセリフで有名なシャドウボスなどのボス戦で流れるBGM。 シャドウボス関連のイベントBGMである「I'll Face Myself」のアレンジであり、曲名の意訳は「自分自身(シャドウ)と向き合う」。 原曲が物悲しい曲ということもあってか、ボス戦らしい重々しさを感じさせながらも、サビにおけるギターのメロディはどこか悲哀を誘う。 またこの曲はストーリー上のシャドウボス戦の他に、ダンジョンクリア後に出現するボスや隠しボス戦でも流れる。 原曲である「I'll Face Myself」は悲しげなピアノによるイントロから始まるが、その後前向きで明るい曲調へと変化する構成となっており、 基本的に本曲が流れるシャドウボスとの戦闘後のシーン(否定していた自分自身の一面を受け入れるイベント)にマッチした曲調となっている。 リメイク作品の『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』では追加曲としてこの曲のアレンジが使用されている。 一つは追加ダンジョンのボス戦で流れる「I'll Face Myself(-Battle-)」で、編曲者は喜多條敦志氏。 アレンジアルバムである『Never More ペルソナ4 輪廻転生』からの逆輸入曲であり、アニメの真最終話でも使用された。 アレンジ前にはなかったストリングスやピアノの音が主旋律に使用されており、人気の高いアレンジである。 原曲「I'll Face Myself」に似通ったピアノによるイントロから始まり、全体的に勇ましさの中に切なさが醸し出たアレンジとなっている。 もう一つがミツオの影戦で流れる「真・ミツオ転生」であり編曲者は土屋憲一氏。 このミツオの影戦自体がレトロゲームを意識しているので、ファミコンのようなチップチューン風のアレンジになっている。 曲名の元ネタはもちろんアトラスの往年の名作『真・女神転生』である。 また『ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス』の第四迷宮BGMに本曲の一部フレーズが引用されている。 『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』は「(I'll Face Myself)」として新規アレンジで収録。原作のエンディング「Never More」のフレーズを一部追加したシリーズファン歓喜な曲となっている。 過去ランキング順位 第4回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 617位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 785位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 340位(-Battle-)、807位(原曲) 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 125位(-Battle-) 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 490位(-Battle-) 第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 838位(-Battle-) みんなで決める2008年の新曲ベスト20 59位 みんなで決める2012年の新曲ランキング 51位(真・ミツオ転生)、71位(-Battle-) みんなで決める2019年の新曲ランキング 264位(スマブラSP) みんなで決めるアトラス名曲ベスト100 42位 みんなで決めるRPGバトルBGMランキングベスト100 385位(-Battle-)、387位(原曲) みんなで決めるアレンジBGMランキング 80位(ザ・ゴールデン) サウンドトラック PERSONA4 Original Soundtrack Never More -Reincarnation PERSONA4- 『I'll Face Myself(-Battle-)』を収録。 ペルソナ4 ザ・ゴールデン オリジナル・サウンドトラック 『真・ミツオ転生』を収録。
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セルセタのじゅかい 収録作品:イースIV[SFC/PCECD/PS2/PSV] 作曲者:Falcom Sound Team jdk 編曲者:米光亮(PCECD) 概要 鬱蒼とした森林に覆われたフィールドであるセルセタの樹海で流れるBGM。 ズンダラ節によるベースラインと、曲の後半のサビのメロディーが特徴で、いかにもイースらしい疾走感のある聴き心地の良い楽曲であり、本作の代表する曲の一つとして人気が高い。 『イースIV』は2012年にPSVita版が発売される前は、日本ファルコムは原案にしか関わっておらず、直接開発した作品は無かった。 そのためファルコムオリジナルのゲームの原曲というものが直接出てこず、出た機種によるそれぞれのアレンジが存在した。 その中でも抜きん出て評価が高かったのが米光亮氏が編曲したPCエンジンCD-ROM2版であり、このセルセタの樹海の曲も後半にパートが追加されているなど、大幅なアレンジが加わっている。 ちなみにこの曲の原曲(FM音源版)は『イースIV J.D.K.スペシャルThe Dawn of Ys』というアルバムに収録されている。 過去ランキング順位 第2回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 276位 第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 415位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 528位 第1回ファルコム名曲ベスト100 66位 第2回 みんなで決めるファルコム名曲ベスト100 51位(PCECD)、83位(PSV) 第2回みんなで決めるランキング・マイナーレトロ機種限定ランキング 42位 第3回 みんなで決めるランキング・マイナーレトロ機種限定ランキング 9位 みんなで決めるフィールド曲ベスト100 27位 みんなで決める2012年の新曲ランキング 226位(PSV) みんなで決める1990年代の名曲ランキング 141位(PCECD) サウンドトラック Perfect Collection Ys IV The Dawn of Ys Vol. 2 PCエンジンCD-ROM²版を収録。 イース -セルセタの樹海- オリジナルサウンドトラック PSVita版を収録。 イースIV J.D.K.スペシャルThe Dawn of Ys 原曲を収録。